瑞穂区のインプラント治療「すずき歯科・矯正歯科」|インプラント治療

瑞穂区の歯医者「すずき歯科・矯正歯科」

完全予約制

家族の健康 ここから。

インプラント治療

患者さまの負担を抑えた
インプラント治療を

インプラント治療は、入れ歯のような装着時の異物感がなく、ブリッジのように治療のために健康な歯を削る必要がありません。そのため、できるだけご自身の歯を残したい方に適した治療法です。また、自分の歯とほとんど変わらない感覚でしっかり噛めますので、入れ歯にお悩みの方にもおすすめです。

瑞穂区の歯医者・矯正歯科「すずき歯科・矯正歯科」のインプラント治療では、痛みや腫れを最小限に抑え、通院回数もできるだけ少なくすることを心がけています。患者さまの身体的・時間的なご負担を軽減できるよう努めます。インプラント治療をご検討の方は、お気軽にご相談ください。

完全個室の
プライベート空間で
ゆったりと治療を受けられる

当院では、インプラント治療などの自費治療を受ける方に向けて、専用の待合室と個室診療室をご用意。一般の待合スペースとは別の落ち着いた空間で、リラックスしてお待ちいただけます。

診療室も完全個室となっており、プライベートな空間で周囲を気にせず治療を受けられます。落ち着いた雰囲気の中で、じっくりと治療に集中していただけます。

納得と安心のために
治療前の打ち合わせを
丁寧に

インプラント治療は外科処置をともなうため、はじめての方はもちろん、不安を感じる方が多いものです。当院では、患者さまとの信頼関係を大切にし、不安を解消したうえで治療を進めていきます。治療前にはしっかりと打ち合わせを行い、治療内容や流れ、治療期間や費用について分かりやすくご説明します。

ご不明な点や心配なことがあれば、遠慮なくご相談ください。納得して治療を受けていただけるよう、丁寧にサポートします。

あごの骨が足りない方も
ご相談ください

インプラント治療は、あごの骨に人工歯根を埋め込んで固定します。そのため、骨の量や厚みが不足していると、治療を断られてしまうこともあります。

当院では、骨の足りないケースでもあきらめずに治療を受けていただけるように、「骨造成」と呼ばれる処置を行っています。骨を再生させることで、インプラントが埋入できる環境を整え、安全に治療を進めます。他院で治療を断られた方も、まずはお気軽にご相談ください。

失ってしまった歯の部分を
補う方法の1つが
インプラントです。

インプラントは入れ歯のように異物感がなく、ブリッジのように前後の健康な歯を削る必要がありません。自分の歯と同じ感覚でものが食べられるため、義歯で不便を感じていたり、健康な歯をそのまま残しておきたい方におすすめです。

すずき歯科・矯正歯科では、インプラントだけでなくその上にある上部構造において補綴の専門的な視点からアプローチし、インプラント安定後も噛み合わせが原因でインプラントのトラブルが起こりにくい環境を作るように心がけております。

インプラント治療の症例写真📸

症例1
複数本インプラント治療

詳しい症例情報を見る
患者さまの主訴
インプラント治療をすずき歯科で受けて来て、と娘に言われた。
治療内容
歯を失った部分の治療を、ストローマン製インプラントを用いて回復を図った。
患者さまの年齢・性別
60代 男性
治療期間・回数
8ヶ月
費用
ストローマンインプラント4本+外科用ガイド2種類、ストローマン純正アバットメント、インプラントの仮歯、セラミックの上部構造の総額 2,079,000円
メリット
・自然な見た目・噛み心地
・健全歯への負担がない
・高い成功率・耐久性
リスク・副作用
・外科的手術が必要
・治療期間が長い
・咬合力による破損リスク
・100%成功ではない
・神経の損傷のリスク

症例2
ストローマンインプラント
(2回法)

詳しい症例情報を見る
治療内容
左上臼歯部の欠損をインプラントにて治療を行った。
インプラント本体はストローマン製、上部構造はジルコニアセラミックを使用。
患者さまの年齢・性別
40代 男性
治療期間・回数
3ヶ月、8回
費用
インプラント 478,500円(税込)
外科用ガイド 49,500円(税込)
※自由診療となります。
リスク・副作用
口角の損傷、出血、腫れ、知覚鈍麻、神経損傷のリスク、インプラント周囲炎

症例3
ストローマンインプラント
(2回法)

詳しい症例情報を見る
治療内容
左下臼歯部の欠損をインプラントにて治療を行った。
インプラント本体はストローマン製、上部構造はジルコニアセラミックを使用。
患者さまの年齢・性別
60代 女性
治療期間・回数
3ヶ月、8回
費用
インプラント 478,500円(税込)
外科用ガイド 49,500円(税込)
※自由診療となります。
リスク・副作用
口角の損傷、出血、腫れ、知覚鈍麻、神経損傷のリスク、インプラント周囲炎

症例4
1回法インプラント

詳しい症例情報を見る
治療内容
他院での根の治療後の経過が思わしくなくやむを得ず抜歯。
ご本人さまの希望によりインプラント治療(1回法)を行った。
患者さまの年齢・性別
30代 男性
治療期間・回数
3ヶ月、4回
費用
385,000円(税込)
※自由診療となります。
リスク・副作用
口角の損傷、出血、腫れ、知覚鈍麻、神経損傷のリスク、インプラント周囲炎

インプラント治療の概要

インプラントとは?

ストローマン社インプラント

インプラントは失った歯の代わりに人工のネジのようなもの(以下インプラント体)を顎骨内に埋入し、それを歯の根っこの代わりとして用いて食事が食べられるようにする治療法です。

また、インプラント体はチタンで出来ており、チタンは人体への親和性が極めて高い酸化チタンで表層が覆われ、顎骨への定着に有効で安全です。

オーバーデンチャーのように義歯の支えとして用いる場合もあります。

インプラントと
入れ歯・ブリッジとの違いは?

インプラント

MERIT

インプラントのメリット

  • 両隣の歯を削らなくても良い
  • 義歯と比べると違和感が少ない
  • 取り外ししなくても良い
  • 自分の歯と同じようにしっかり噛める
  • ブリッジができないと言われた部分にも適応できることが多い

DEMERIT

インプラントのデメリット

  • 手術が必要
  • 治療期間が長い
  • 保険適応外の治療である
  • 痛み、出血、上顎洞穿孔、神経麻痺などのリスクがある
  • お手入れが十分でない場合、インプラント周囲炎の可能性

入れ歯

MERIT

入れ歯のメリット

  • 治療期間が短い
  • 両隣の歯を削る量がブリッジに比べて少ない
  • 手術がいらない
  • 保険適応の入れ歯がある

DEMERIT

入れ歯のデメリット

  • 金属のバネが目立つ場合がある
  • 食事の度に外して洗浄しなければならない
  • 食べられるものに制限がある
  • インプラントに比べるとしっかり噛めない
  • バネをかけた歯に負担がかかる

ブリッジ

MERIT

ブリッジのメリット

  • 取り外しが必要ない
  • 治療期間が短い場合が多い
  • 噛む感覚が自然の歯に近い
  • 手術がいらない
  • 保険適応のブリッジがある

DEMERIT

ブリッジのデメリット

  • 両隣の歯をたくさん削らなければならない
  • セラミックブリッジの場合、インプラントと価格が近くなってしまう
  • 両隣の支えにしている歯への負担が大きい

治療までのスケジュール(1回法)

初めての方は、健康保険を用いたレントゲン検査、歯周病検査を受けていただきます。より詳しいお話を希望される方は、保険適応外のCT検査と精密診断を受けていただくことが可能です。

01.診査・診断(保険適応外)

               

歯が抜けた部分と、その周囲の組織を院内にあるCTレントゲン撮影機器にて検査します。また、内科にて血液検査を行います。

02.説明・同意

手術の詳しい内容や麻酔の方法、埋入手順など担当歯科医師から詳しく説明をします。

03.術前診査

手術の1週間前に最終チェックと、質疑応答の時間を確保し、わからない部分や不安な点が残っていないか確認します。

04.手術日

当日は体調を整えて来院してください。御来院の前に食事を取ってきていただくとスムーズです。

05.手術後のチェック

インプラント埋入部位の治り具合の確認を行います。

06.上部構造の作成

通常3ヶ月〜6ヶ月でインプラント体の上に乗る「上部構造」製作に移ります。上部構造を装着したら、他の天然の歯と同じように食事をしていただいて構いません。

07.定期的なメンテナンス

インプラントも歯周病に罹患します。苦労して獲得したインプラントを失うことがないよう、定期的に確認と歯周病の対策をしていきましょう。

ストローマンインプラントを
使う理由

Straumannインプラントに
ついて

Straumann(ストローマン)は、世界シェアトップクラスで世界70カ国以上、500万人以上の患者さんがストローマン製インプラントの手術を受けています。現在までに合計1300万本以上のストローマン製インプラントが使用されており、その優れた製品特性および長期的な安全性を示す豊富なエビデンスにより、世界中で高い信頼を得ています。ITI(International Team for Implantology)の協力により、学術的に検証も行われています。

スイスは精巧な時計を作ることで有名ですが、Straumannは、そのスイスのバーゼルで60年以上の歴史のある会社で、品質・精度・性能全てにおいて高水準であるインプラントです。

すずき歯科・矯正歯科では、ガイデッドサージェリー(ガイドを用いたインプラント手術)の安全性や、患者さまに合わせて選べる豊富なインプラントの種類とサイズ、Straumann製インプラントの長年の実績を鑑みて、通院されている患者さまへのインプラント治療(2回法)に使用することを決めました。

すずき歯科・矯正歯科は、ストローマン社の「ストローマンパートナーズ医院」です。

ガイデッドサージェリーについて

サージカルガイド

インプラントを埋入する方法としては2種類あり、フリーハンドによる埋入とサージカルガイドを用いた埋入があります。

どちらにもメリットデメリットがあり、サージカルガイドは事前に作成した「道」に沿ってドリルを誘導するため骨幅が十分にない場合に正確な位置にインプラント体を埋入できる可能性が高くなります。

ただし、ガイド作成には事前のCTや別途模型や専用のソフトを使った計算が必要なため費用が5万円前後かかるデメリットもあります。

インプラントの術式

すずき歯科・矯正歯科の
インプラント治療

京セラ[FINESIA]

Straumann社インプラント

すずき歯科・矯正歯科では、1ピースタイプは京セラとAQBのインプラントを採用、2ピースタイプはストローマンインプラントを採用しております。

1ピースタイプインプラントは、手術が1回で済むために患者さまの身体への負担が少ないのが特徴です。

2ピースタイプのインプラントは、外科手術が2回必要にはなりますが、感染しやすい基礎疾患をお持ちの方や、インプラントを埋入する方向に制限がある方に向いています。

すずき歯科・矯正歯科では、患者さまのお口の中の状況や、反対の歯との関係性、生活習慣を考慮した上で、インプラント体の選択をご提案します。

かぶせもの(上部構造)は、基本的にジルコニアを採用しており、医院専属の技工士がお一人おひとりに合った被せ物を丁寧に製作します。

1ピースタイプの術式

01.麻酔、ドリリング

表面麻酔(ゼリータイプ)で歯ぐきを痺れさせた後、浸潤麻酔を効かせます。

麻酔がしっかり効くのを待ってから、インプラントを埋入する場所にドリルで穴をあけます。

02.インプラント体埋入

あけた穴に、インプラント体を回転させながら埋めていきます。

この時も、痛みはありません。

03.縫合

歯ぐきを切った場合は、縫合をして手術は終了です。

噛まないように気をつけながら生活をして頂きます。

この状態で、3ヶ月以上安静にすることによって、インプラント体と骨がくっついていきます。

04.型取り

インプラント埋入手術から3ヶ月以上経過した後、状態がよければ被せものの型取りを行い、セラミックの被せものを作成します。

05.被せもの装着

通常2週間程度で、セラミックが完成します。

装着後、噛み合わせの最終確認と調整を行います。

お帰りいただいたら、すぐに食事をしても大丈夫です。

全国対応で公正な
インプラント保証システム

インプラントは長期的に使っていく物だからこそ、万が一に備えた保証制度を確認することが大切です。瑞穂区の歯医者・矯正歯科「すずき歯科・矯正歯科」では、「ガイドデント」の保証制度に対応しており、脱落や破損などのトラブルが発生した際も、保証限度額内で再治療を受けられます。

保証制度は全国のガイドデント認定医院で引き継ぎできます。そのため、引っ越しや転勤があってもその土地の歯医者で保証を受けることが可能です。また、ガイドデントは第三者機関が運用していますので、保証内容が明確で公正です。認定を受けた歯科医院は、一定以上の診療レベルが求められるため、治療の質という点でも信頼できます。

保証の条件

ガイドデントのインプラント保証を受けるには、認定医療機関での定期的なメインテナンスが必要です。

  • 埋入から2年間:年2回以上のメインテナンス
  • 3年目~10年目:年1回以上のメインテナンス

この条件にてメインテナンスを受けていない場合、保証が適用されませんのでご注意ください。

インプラント治療費の詳細

初診時は、インプラントのご相談だけでなく、周りの歯の健康状態の確認の必要性、ブリッジや義歯の説明やご提案の可能性もあるため、はじめに保険診療での歯周病検査や治療、レントゲン検査を行い、口腔内の状態を安定させます。この際に、簡単なインプラントのカウンセリングも行います。

保険治療終了後に、インプラント手術に必要な精密検査(CT検査)を行います。

骨の状態によっては、紹介状にて専門機関のご紹介を行うことがあります。(保険診療で約750円)

インプラント本体部分
242,000円(税込)
上部構造費用
被せものの種類により異なる
計画立案(1本あたり)
33,000円(税込)
模型作成料金
2,200円(税込)
追加のカウンセリング料金
(15分)
7,700円(税込)

例えば、インプラント+ジルコニアクラウン=38.5万円となります。以上は1回法のインプラント埋入手術の一例です。医療費分割払いの制度をご利用いただくと、月々7000円〜のお支払いでインプラント治療を受けていただくことが可能です。

ストローマン2回法を用いた手術は、アバットメントなどが必要になるため、別途料金表ページをご覧ください。

デンタルローンで
費用負担を軽減できます

「インプラント治療を受けたいけれど、一度に大きな出費をするのは不安…」という方もご安心ください。当院では、自費診療においてデンタルローンを活用した分割払いに対応しています。

デンタルローンは、クレジットカードでの分割払いと比べても、低金利である点が大きな特長です。そのため、月々の支払い金額を一定に保ちながら、無理なく治療を受けられます。支払い回数もご自身の希望に合わせて柔軟に設定できますので、費用面で不安のある方はぜひご相談ください。

デンタルローンについて詳しくはこちら

医療費控除

インプラント治療は医療費控除の対象となります。
医療費控除とは1年間で10万円を超えた医療費が控除額となります。

例えば、治療費60万円であった場合、
インプラント費用60万円-保険金0円-10万円=50万円
50万円が医療費控除額となります。

「医療費控除額に所得税税率をかけた額」が実際に返ってくる金額であるため、
所得税率20%の方は、この控除額50万円に20%を掛けた10万円が戻ってくることになります。
また、交通費も医療費控除の対象です。

治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さいお子さんの通院に付添が必要なときなどは、付添人の交通費も通院費に含まれます。通院費は、診察券などで通院した日を確認できるようにしておくとともに金額も記録しておくようにしてください。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものをいい、したがって、自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代等といったものは、医療費控除の対象になりません。

国税庁HP No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例

インプラントを長持ちさせる
ために知っておきたいこと

CT撮影をする目的と利点

インプラント手術は、骨の中にインプラント体(人工歯根)を埋め込む手術です。

実際には埋める骨の厚み、長さを正確に把握することでより安心安全な手術を行うことが可能です。また顎の中には、下歯槽管や切歯菅と呼ばれる太い神経や動脈があります。それらを傷つけることなく狙い通りの場所に埋め込むにはCT撮影は必須と言ってもいいでしょう。

すずき歯科・矯正歯科は、CTレントゲン撮影機器を完備しており、術前に撮影を行い治療の可否やインプラント埋入部位の骨量のチェック、埋入方向の確認を行い安全性の高い手術をご提供しております。

すずき歯科・矯正歯科では、CT撮影は料金に含まれていますので実際に撮影した画像を見ながら解説いたします。

手術後、噛めるようになるまで

インプラント(人工歯根)はその名の通り根っこですから、その上に白い歯を被せる必要があります。しかしながら手術後のインプラントはまだ骨と定着していませんので、安定するまでは安静にしなければなりません。

骨とのしっかりとした結合をオッセオインテグレーションと言いますが、確実なオッセオインテグレーションが得られるには下顎では3ヶ月ほど、上顎では4~6ヶ月ほどかかるとされています。

歯周病がない健康なお口の場合はその限りではありませんが、すずき歯科・矯正歯科では歯周病検査の結果に合わせて確実な骨への定着を得られるようケアを行いながら経過を丁寧に追うようにしています。

インプラント部の
お手入れについて

インプラントの部分はご自身の歯と同じように噛むことができる反面、毎日の丁寧なケアが必要になってきます。

お手入れがおろそかになってしまうと口臭や後述のインプラント周囲炎といった病気を引き起こします。

毎日のお手入れと歯医者さんでの定期的なケアを欠かさないようにしましょう。通常のブラッシングに加えて歯間ブラシによるインプラント下部の清掃が大切です。

インプラント周囲炎とは

せっかく入れたインプラントがグラグラと揺れて、ダメになってしまう…インプラント周囲炎は歯に対する歯周病と同じくインプラントに起こる周囲組織の炎症ならびに歯槽骨の喪失を指します。

ここではその原因と治療法について説明していきます。

インプラント周囲炎の原因は歯周病を引き起こす歯周病菌です。お口の中のケアが不十分な場合、インプラントの根本で菌が増殖し周りの骨を溶かしながら深いところへと侵入していきます。

健康な歯は歯根膜と呼ばれる生体の膜が存在していますが、インプラントは骨に直接埋まっているため進行が健康な歯よりも早く、しっかりとした管理が大切なのです。

その他のリスクファクター

  • 糖尿病
  • 喫煙
  • 歯ぎしりなどの咬合性外傷など

インプラント周囲炎は細菌感染ですので、まずは炎症を起こしている部分を治すことが最優先となります。

歯医者さんでのプラークコントロールや歯磨き指導、抗生剤の投与など、インプラント部分だけでなくお口全体でケアを徹底することが必要です。

糖尿病・喫煙は治癒を妨げる大きな要因ですので、循環器内科・喫煙外来などと協力してトータルで治療に当たります。炎症が起こっている部分をデブライドメント(除去)、歯肉・歯槽骨の再生療法を併用し治療を行う場合もあります。

すずき歯科・矯正歯科では、再生療法・歯周外科手術も行える歯周病の専門のドクターが常勤しております。

インプラント治療でよくある質問

Q. インプラントで食べられないものは
ありますか?
A.

ご自身の歯と同じように噛めますので、特に制限はありません。

Q. インプラントは一生もちますか?
A.

個人差がありますので一概には言えませんが、インプラントメーカーの製品保証期間は長いものでも10年となっています。定期的な検診を行い、インプラント周囲炎を予防しましょう。

Q. インプラントで噛めるまでに
初回から何回通院が必要ですか?
A.

初診時の全体の検査で健康であれば、合計8回程度でインプラントで噛めるようになります。他に虫歯や歯周病、不正咬合などがあれば治療がそちらの治療を優先して行っていきます。

Q. インプラントのお手入れは
どうすればいいですか?
A.

ご自身の歯と同じように歯ブラシを毎日行い、定期的な歯科検診をしていただいております。

Q. インプラントを入れているが、
フッ素入り歯磨き粉を使っていいか?
A.

他にご自身の歯があれば、フッ素入り歯磨き粉は虫歯予防効果がありますので、新たな虫歯ができないように使用を推奨しております。

こだわりの入れ歯も
ご提供しています

歯を失った場合の治療は、インプラントだけではありません。入れ歯も重要な選択肢のひとつです。一人ひとりのご希望やライフスタイル、予算に応じて、患者さまに適切な治療法をご提案します。

当院で製作するすべての入れ歯は、職人の手によって丁寧にオーダーメイドで製作しています。透明レジンを使用した自費の入れ歯など、審美性に配慮した選択肢もご用意しているので、見た目にこだわりたい方もぜひご相談ください。

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