瑞穂区の歯医者・矯正歯科
すずき歯科・矯正歯科
完全予約制
名鉄堀田駅徒歩3分
症例
若年者の欠損部は、通常でしたら30代後半まで接着性のブリッジか義歯で経過をみて40代手前になった頃にインプラント手術を行うことが多いのですが、今回は前医にて既に健康な歯を削って銀歯が入っていました。
問診にてご本人様は色を気にされていたので、銀歯を外してジルコニアブリッジにて補綴処置を行う方法をご提案しました。
ジルコニアのブリッジ形成は歯を削りすぎると知覚過敏や神経症状が出て神経を抜く処置が必要になってきてしまうため、奥歯は最小限の形成量に留め、形成後は神経保護の処置を行いました。
削る量を減らしているため、被せ物との境目が見えるのでツートーン(2色)となりますが、奥歯で見えない場所であります。
現在、治療から半年以上経過していますがしみるなど神経の症状は出ていないとのことです。
症例タイトル |
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奥歯のセラミックブリッジ治療(20代男性) |
所在地 |
愛知県豊田市 |
患者さまの主訴 |
奥歯の銀歯を変えたい |
治療内容 |
銀歯をはずして白いセラミックの被せ物に変えました。 |
患者さまの年齢 |
20代 |
患者さまの性別 |
男性 |
治療期間 |
2回 |
治療にかかった総額 |
363,000円 |
治療する際に起こるメリット |
プラークが付きにくい(清潔) セラミック表面はなめらかで、細菌の付着が少なく虫歯や歯周病の再発リスクが低い。 自然な見た目 変色しにくい 金属アレルギーの心配がない 精度が高い |
治療する際に起こるリスク・副作用 |
強い衝撃で割れることがある 知覚過敏 歯の痛み 腫れ 出血 |
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「すずき歯科・矯正歯科」
監修者情報
朝日大学歯学部卒業後、岐阜県の病院勤務を経て、すずき歯科・矯正歯科に勤務。インプラントや矯正治療に精通し、複数の専門学会に所属。副院長を務めている。
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