瑞穂区の歯医者・矯正歯科
すずき歯科・矯正歯科
完全予約制
名鉄堀田駅徒歩3分
症例
右下の大臼歯が痛み、詳しい検査を行ったところ歯が破折していたためやむを得ず抜歯計画となりました。
歯がなくなった場所に入れる選択肢は入れ歯か、ブリッジかインプラントかの3種類であることをお話しし、ご本人様はインプラントを行う可能性があるとのことでしたので、事前に骨がなくなりにくくなる材料を用意しておき抜歯と同時にソケットプリザベーションを行いました。
半年後、改めて右下の欠損部について、入れ歯やブリッジの選択肢のお話をさせていただいた上で、インプラントを希望されたためインプラント治療を行いました。
体格のしっかりされている男性なので、噛む力が強く、細いインプラントだと破折してしまう可能性があると判断し、長期予後を考慮し太く長めのインプラントを選択肢しました。
※術前に骨を温存する治療「ソケットプリザベーション」をボナーク®︎(ストローマン社)を用いて行なっており、骨の厚みと長さが保存されていたため埋入手術時に追加手術をすることなく治療を終えることができました。
症例タイトル |
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右下のインプラント治療(50代男性) |
所在地 |
愛知県名古屋市中川区 |
患者さまの主訴 |
右下にインプラントをしてもらいたい |
治療内容 |
右下欠損部に、ストローマンインプラントを用いて2回法で埋入を行なった。 |
患者さまの年齢 |
50代 |
患者さまの性別 |
男性 |
治療期間 |
ソケットプリザベーション6ヶ月、インプラント部4ヶ月 |
治療にかかった総額 |
ソケットプリザベーション6.6万円 2回法ストローマンインプラント手術、外科用ガイド、上部構造、純正アバットメント 544,500円 |
治療する際に起こるメリット |
自然な見た目・噛み心地 健全歯への負担がない 高い成功率・耐久性 入れ歯やブリッジを回避できる |
治療する際に起こるリスク・副作用 |
外科的手術が必要 治療期間が長い 咬合力による破損リスク 100%成功ではない 神経の損傷のリスク |
瑞穂区の歯医者
「すずき歯科・矯正歯科」
監修者情報
朝日大学歯学部卒業後、岐阜県の病院勤務を経て、すずき歯科・矯正歯科に勤務。インプラントや矯正治療に精通し、複数の専門学会に所属。副院長を務めている。
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