中心結節を保護・削合して神経を保存(20代女性)|瑞穂区の歯医者「すずき歯科・矯正歯科」

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症例

中心結節を保護・削合して神経を保存(20代女性)

中心結節を保護・削合して神経を保存(20代女性)

治療前

治療前

治療後

治療後
右側術前
右側術後
左側術前
左側術後

小臼歯の中心結節(歯の噛み合わせの面にある、角のような小さな突起)を保護するメリットは、一言で言えば「予期せぬ神経の壊死と、それに伴う抜歯リスクを回避すること」にあります。

主なメリットは以下の3点です。

1. 神経の露出(露髄)を未然に防ぐ

中心結節の中には、細い神経(歯髄)が入り込んでいることがよくあります。この突起は非常に脆く、食事中などにポロッと折れてしまうことがあり、折れた瞬間に神経が露出してしまいます。あらかじめ周囲をレジンなどで補強・保護しておくことで、この突起の破折を物理的に防げます。

2. 「痛みがないままの神経壊死」を防ぐ

突起が折れたり、微細なヒビが入ったりすると、そこから細菌が侵入します。自覚症状がないまま神経が死んでしまい、気づいた時には根の先に大きな膿の袋(根尖病巣)ができているケースも少なくありません。保護処置をすることで、この「沈黙の病状進行」を阻止できます。

3. 未熟な歯の寿命を延ばす

中心結節のトラブルは、永久歯が生えて間もない時期(10歳〜12歳頃)によく起こります。この時期の歯は根っこがまだ完成していないため、神経が死んでしまうと根の成長が止まり、歯が非常に脆くなってしまいます。早期に保護することは、歯を一生使い続けるための「土台」を守ることに繋がります。

症例タイトル
中心結節を保護・削合して神経を保存(20代女性)
所在地
愛知県名古屋市瑞穂区
患者さまの主訴
中心結節の保護をしたい
治療内容
中心結節を保護・削合して神経を保存した
患者さまの年齢
20代
患者さまの性別
女性
治療期間
2回
治療にかかった総額
保険治療
治療する際に起こるメリット
神経の保護をすることができる
治療する際に起こるリスク・副作用
神経が露出する可能性

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診療時間9:00~13:00/14:00~18:00

休診日日曜・祝日

監修者情報

すずき歯科・矯正歯科
副院長 鈴木 良典

朝日大学歯学部卒業後、岐阜県の病院勤務を経て、すずき歯科・矯正歯科に勤務。インプラントや矯正治療に精通し、複数の専門学会に所属。副院長を務めている。

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