瑞穂区の歯医者・矯正歯科
すずき歯科・矯正歯科
完全予約制
名鉄堀田駅徒歩3分
症例
検診をしてほしいと来院された20代男性です。
レントゲン検査にて昔他院で治療した保険の銀歯の下での虫歯の再発を認めたため、治療の必要性とその選択肢、またそれぞれの選択肢を選んだ際の未来の予想をメリットデメリットを加えて説明。
ご本人様は、最大限自分の歯が長持ちする方法を希望されたため、MTAセメントによる歯髄温存療法を先に行いました。

赤丸が虫歯のある場所です。

詰め物を外し、虫歯を明示しました。

虫歯を丁寧に除去し、神経まで虫歯が到達していたことがわかりました。
露出面を消毒、神経のあった場所にMTAを丁寧に貼付していきます。

MTAを貼付

神経刺激性の少ない樹脂にてコーティングをしたところです。このまま1ヶ月経過をみて、痛みがなければかぶせものの治療に移行していきます。(その後痛みなく被せ物まで無事に行うことができております。)
| 症例タイトル |
|---|
| ジルコニア治療前のVPT歯髄温存療法(20代男性) |
| 所在地 |
| 東京都墨田区 |
| 患者さまの主訴 |
| 検診をしてほしい |
| 治療内容 |
| 右上6番目の銀歯(保険治療のインレー)を外して虫歯を除去後、MTAセメントにて神経保護、その後被せ物をセラミックで行なった。 |
| 患者さまの年齢 |
| 20代 |
| 患者さまの性別 |
| 男性 |
| 治療期間 |
| 1回 |
| 治療にかかった総額 |
| 歯髄温存療法 MTA治療 44000円 |
| 治療する際に起こるメリット |
| 歯髄を残せる確率は8割(論文上のデータ) |
| 治療する際に起こるリスク・副作用 |
|
2割の方は痛みが出て神経を抜かなければいけない可能性あり 痛み |
瑞穂区の歯医者
「すずき歯科・矯正歯科」
監修者情報
朝日大学歯学部卒業後、岐阜県の病院勤務を経て、すずき歯科・矯正歯科に勤務。インプラントや矯正治療に精通し、複数の専門学会に所属。副院長を務めている。
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